往来物に含まれる「魚字尽し」研究メモ

○その1―往来物「魚字尽し」の一例

 

18―寛政11年『字尽節用解』(国会図書館蔵本)(じづくしせつようかい)

 

もくじ18-001/002|18-003/004|19(欠)/20-001/002

 

18-003-01

             

さけ

あじ
     

鱠殘魚

きすご あら
         

虫之

むし

あんこう
         
             

めばる

あかがい
                しいら あわび
               

しび

さめ
       

しらうを

さより
                ひらめ
       

もうを

 

さわら
         
            せいご
            すゞき

青前魚

       

するめ
           
           

 

 

さば

 

18-003-02

虫之部 略

器材 略

 

18-004-01

18-004-02

奥付

寛政十一年巳未六月

   江戸書林    須原屋茂兵衞

             須原屋市兵衞

   大阪書林    吉文字屋市左衞門

             村上 勘兵衞

   皇都書林    村上勘兵衞

             吉野屋甚兵衞

 

もくじ18-001/002|18-003/004|19(欠)/20-001/002

 

本サイトは、往来物に含まれる「魚字尽」の主要なものを、小泉吉永氏のご協力により、小泉吉永氏所蔵及び往来物データベースに含まれる図書館・大学・個人蔵の原文複写画像からMANA(中島満)によりできるだけ忠実に翻刻しネット上で活字に写したものです。類似研究資料がなく、小泉吉永氏や関係者に翻刻内容や注釈内容についての意見交換をするためにネット上にのせたもので、すべて未定稿であり、メモとしてのせているもので、内容は毎日変更があります。このため、内容テキスト及び画像の一部利用、複写、リンクはすべて禁止といたします。

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