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ようこそ青娥書房

2020年8月更新

 

「青娥」とは美人のことを言います。

中国の古代伝説で、月に住むという天女・美女の名前になぞらえたものです。

哲学者であり、詩人で随筆家の串田孫一先生が名付け親です。

種を明かせば、創業者の姓が加清(かせい)といい、加と清をひっくり返して、「か」を「が」にして「せいが」の出来あがり。難しい漢字ですが、どんな時代にも、うつくしいもの、みめよいものにあやかりたいという願いがこめられています。

創業は1970年、昭和45年。

日本石仏協会発行の季刊誌『日本の石仏』の発売元にもなっています。

なお、自費出版のご用命、お手伝いも承っております。進め方、ご費用なんでもお気軽にご相談ください。心をこめて本造りにお応え申しあげます。

 

次頁以降に目録を用意しました。ご購読の際の参考にご活用ください。


新刊と話題の本ご案内

新 刊

森鷗外に関する書物は数えきれないほど出版されてきた。これほど大きい存在はなかった、と言ってもいい。本書は鷗外自身決して語ることはなかったその深い深い悲しみに触れる。その生きた跡を辿り実像に迫る。新しい鷗外像がここにある。

小塩 (おしお たかし)

随想 鷗外

ISBN978-4-7906-0377-1 C0095

定  価 本体1600円+税

体  裁 A5変型判上製・176

20208上旬発売

内  容] 

森鷗外ほどの大きい、まさに彼自身の言う『空車(むなぐるま)』のように巨きな存在は、通常の目では見通せぬ渦を巻いていたものだろう。普通一般の日本人であれば、死に臨んで己れと全自然、全世界との融合融和を念じ、そこに秘かな悲哀を覚えつつ満足するだろう。死に臨んで全世界に対して怒る人はまずいない。これほどの大きな弧を描いて生を完うした人間が、憤怒の情をもって己が死を迎えるとはどうしてか。なにゆえに、それほどに、己れを叱ったのか。鷗外の歩んだ道をたどりながら、その実像と自身は決して語ることのなかった深い深い悲しみに触れる。

目 次

まえがき

『妄想』海を眺める白髪の翁・作品『妄想』・死・自我・師と主・『空車』

津和野から東京へ幼き日と青春時代津和野の幼少年時代・父と母と・切支丹禁制・切支丹の津和野流刑・鷗外の屈折―キリスト教についての沈黙

ドイツ留学ドイツ留学・ライプツィヒ・ドレスデン・ミュンヒェン・ベルリン―留学最後の一年・ナウマン論争の始まり・鷗外文庫の漢訳聖書・寛容・翻訳について

結核死に至る病・肺結核・明治二十五年(三十一歳)の喀血・肺結核による肋膜炎・肋膜炎(胸膜炎)再発・痰・遺言

脚気脚気の系譜・脚気・陸海軍における脚気・鷗外と脚気・脚気と海軍・鷗外の脚気観・科学的調査・腸チフス

恋人エリーゼ・ヴィーゲルト帰国・賀古鶴所宛の手紙・エリーゼの面影・エリーゼについてのデータ二、三・鷗外遺品のモノグラム

あとがき


現代社会における妙見信仰の役割と影響を、フィールドワークを重ねつつ、民俗学的な視点から考え明らかにする!

小村純江(こむらすみえ)/著(神奈川大学日本常民研究所特別研究員)

妙見信仰の民俗学的研究

―日本的展開と現代社会―

ISBN978-4-7906-0371-9 C3039/A5判上製・364

[定   価]本体4500円+税

 

[内    容] 

見信仰は北極星や北斗七星を神格化した信仰であるが、日本の妙見信仰は妙見菩薩に祈る信仰であり、同一の仏神でありながら形を変え、時代に沿った信仰形態を展開してきたといえる。いいかえれば、その通念が固定化され限定された信仰ではなく、時代の代表的な通念に自在に形を変えるという一面を持った信仰であるということができる。

書では、今も地域に伝わる伝承や祭礼・行事等を手掛かりとし、民俗学的な視点でフィールドワークを重ね、現在の生活の中における妙見の位置付けと地域に及ぼす影響から、それぞれの地域の妙見の特徴を探った。そしてそれらの特徴を持つ妙見信仰が、現代社会の中でどのような役割を果たしているのかを明らかにしたものである。

[目    次] はじめに/第一章 日本に伝えられた妙見信仰/第一節 星と人との関わりの軌跡/第二節 妙見信仰の研究略史/第三節 妙見信仰―日本における変遷と分布―/第四節 妙見の像容/第二章 民俗学的視点からみた妙見の代表的な特徴/第一節 先行研究からみた妙見の特性/第二節 先行研究からみた妙見の特性の分析/第三節 南開東地域における妙見の特性/第四節 民俗学的視点からみた妙見の四つの特徴/第三章 妙見信仰と地域社会/第一節 氏神として伝わる妙見―束京都稲城市百村の「妙見尊」行事から―/第二節 祭礼の中に武神として伝わる妙見―千葉県千葉市中央区の千葉神社・寒川神社の妙見の祭礼から―/第三節 大衆文化的妙見の受容―東京都墨田区の柳嶋妙見山法性寺界隈の風俗や文化の中に伝わる様相から―/第四節 変遷をたどり現代に息づく妙見―埼玉県秩父地方に伝わる妙見の祭礼や行事から―/第四章 妙見信仰の現代的意義/第一節 現在地域に伝えられる妙見の役割/第二節 民俗信仰の視点からみた妙見信仰の位置付け/引用・参考資料/参考映像・ホームページ/おわりに 


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From 2003.09.01/Up to Date 2020.07.27


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